少子高齢化社会、年金問題、失業問題・・・、現代社会は正に一寸先は闇、先行きが不透明な時代になっています。そんな時代でも、確かなものもわずかながら存在します。その内のひとつが法律です。これからの時代を乗り切るには、法律や法制度を知ることが不可欠です。

もっとも、法律や法制度を知るといっても、それらは数が多くかつ複雑に組織化されているものであるため、正確に把握することは困難です。そこで、法律問題の専門家が必要になってきます。

私ども行政書士は、市民の皆様の身近な法律家として、お客様の希望・要望に対してきめ細やかなサービスをすることを生業としております。
「これって何かの法律問題になるのかな？　法律とかよくわからないけど・・・」と思われるような、ささやかな事象でも、まずはご相談ください。
誠実かつ丁寧に、また迅速かつ確実な法律事務のサービスを行うことで、皆様方の生活の一助となれるよう業務を行ってまいります。

遺言とは、相続財産のゆくえを決めるものですが、それをあらかじめ作っておくことで、心にゆとりが生まれ、充実した生活を行うことができるようになるものです。
そこで、ご家族の皆様が円満に笑顔で暮らしていくためにも、遺言を作成することをお勧めします。

実際に相続となると、皆様方が思われている以上に相続人の方々に精神的負担が増し、また時間と労力を必要とする作業を伴います。
皆様方のそのような負担の軽減のため、戸籍謄本の収集から遺産分割協議書の作成などの、面倒な相続手続きをお任せください。

大会社の企業活動に限らず、一般的な日常生活でも、お金の貸し借り、物の売り買いなどで、後々になって法律問題が生じることが多々あります。
そのような法律問題が発生した場合に備え、契約書を作成しましょう。